2018年製のシャープ 32型液晶テレビ LC-32E40【買取】伊丹市南本町でご提案しました。

今回お引き取りしたテレビは、使用年数が5年以上経過しているものの、
全体的に状態が非常に良く、中古品Aランクとして評価できる美品でした。
査定金額は2000円となりましたが、その理由を詳しくご紹介いたします。

SHARP（シャープ）32型液晶テレビ LC-32E40 2018年製

まず、液晶画面の状態ですが、焼き付きや傷による劣化個所は一切見られず、
非常に綺麗な状態でした。
テレビの査定において、液晶画面のコンディションは特に重要なポイントの一つです。
画面に傷やムラがあると視聴に影響を与えるため、
大きな減額要因となります。
しかし、今回のテレビはそのような問題がなく、
査定額をしっかり確保することができました。

次に、外観のコンディションです。
本体のフレーム部分にも目立つ傷や凹みがなく、
全体的に美しく保たれていました。
また、テレビの背面には、長年使用した製品にありがちなほこりの蓄積がほとんどなく、内部への侵入も見られませんでした。
内部にほこりが入り込んでしまうと、
冷却性能の低下や基板の劣化につながるため、
査定額が下がる原因となります。
その点、今回のテレビは使用環境が良かったことがうかがえ、
査定士としても高評価をつけました。

さらに、付属品の状態も良好でした。
特に、純正リモコンがしっかりと付属しており、
ボタンの文字薄れや外れといった使用感がほとんど見られませんでした。
中古市場において、純正リモコンの有無は査定額に大きく影響します。
リモコンが欠品している場合、代替品を購入する必要があるため、
買取価格が下がってしまいます。
しかし、今回は純正品が完備されており、ボタンの反応も良好だったため、
査定額の維持に貢献しました。

また、動作確認を行ったところ、問題なくテレビが映り、
音声出力も正常であることが確認できました。
中古品の場合、スピーカーの劣化や音割れが起こることもありますが、
本製品にはそのような問題は見受けられませんでした。

総合的に判断し、本製品は「中古品Aランク」と評価しました。
外観、液晶画面、動作、付属品の状態すべてにおいて高評価となり、
査定金額は2000円となりました。
2018年製のテレビとしては比較的高値での買取となりましたが、
これはお客様が丁寧に使用されていたことが大きな要因です。

中古市場では、テレビの年式が新しいほど査定額が高くなりますが、
状態が良ければ年式が多少古くても一定の価格で買い取ることが可能です。
今回のように、画面や外観の状態が優れており、
付属品が完備されている場合、査定額はプラスの評価となります。

当社では、テレビだけでなく、冷蔵庫や洗濯機、
電子レンジなどの家電製品全般の買取を行っております。
また、まとめての査定依頼も歓迎しておりますので、
不要になった家電がございましたら、お気軽にご相談ください。
査定は無料で行っており、出張買取にも対応しておりますので、
ご自宅にいながら簡単に売却が可能です。

今後もお客様の大切な家電を適正価格で査定し、
満足のいく買取を提供してまいります。