不要な家電は寄付できます|リユースで世界を回す

不要な家電は寄付できます|リユースで世界を回す

皆さんは使わなくなった不要な家電はどうしていますか?

引越しのタイミングで破棄したり、知人に譲ったりなど

この辺が主な手段ではないでしょうか

実は今、不要な家電は寄付するという方が増えています

今回は具体的な寄付のやり方について解説していきます

寄付をするためにやることは?

いざ寄付をするとなってもどのように寄付をすればいいのかわからない

ここでは寄付をするために必要な具体的な方法を説明します

 

寄付するものを決める

まずは身近にあるもので寄付できそうなものを探しましょう

最近だと使っていない家電を寄付する人も増えており

冷蔵庫や洗濯機といった大型家電をはじめ炊飯器はレンジなどの

調理用の小家電を寄付する方も多いです

 

品物の確認

寄付に出したい物が引き取れるか確認しましょう

電話での問い合わせもいいですが、メールやLINEで写真と一緒に送ると

対応がスムーズに進みます

また、品物の状態によっては引き取りができない物もあるので事前に確認しておくと

いいです

 

団体を探す

寄付をする物が決まったら寄付をする団体を選びましょう

インターネットで「不用品 寄付」や「家電 寄付」という風に

検索するといろいろな団体が出てきます

 

実際に団体へ連絡する

ホームページに記載されている連絡先に問い合わせしましょう

問い合せ方法は各団体ごとに異なりますが基本的には電話、メール

LINEで対応ができるはずです

 

寄付する団体の選び方

ここまでで寄付をするための具体的な流れがわかったと思います

次に寄付をする団体の選び方を解説していきます

 

健全な運営をしているか

実際に寄付されたものがどのように活用されているのか

寄付をするにあたってここがとても大切です

寄付団体であればこれまでの寄付実績や活動記録などがあるので

その内容を参考にするといいです

民間の企業で寄付活動をしている場合は会社の経営理念やインターネット上に

ある口コミなどを見てみるといいでしょう

 

活動が透明である

寄付する団体や企業の活動が透明であることも大切なポイントです

せっかく寄付したのに正しく活用されなければ意味がありません

NPOなどの非営利の団体であれば寄付の実績やそれ以外の活動実績をみてみると

いいです

企業であればどのような事業をしているのかを確認しましょう

メインの事業でしっかりとした実績がなければ安心して任せることはできません

また、あわせてその企業の経営理念も見てみるといいでしょう

実際にその企業が何のために活動しているのかを見て共感できるようであれば

安心して寄付できます

 

どんなものを寄付すればいいの?

ここでは具体的にどのような物を寄付をすればいいのかを解説していきます

寄付できるもの

・製造から8年未満の家電

・付属品が欠けていても動作に支障のないもの

寄付できるものの実例

大型家電

冷蔵庫や洗濯機などの白物家電がメインとなります

外観に傷や汚れ、凹みがないか確認しておきましょう

また、中身の状態も大切です

冷蔵庫であれば仕切り板などの付属品がしっかり揃っていることを確認しましょう

最近ではエアコンを寄付に出す方も多くいます

エアコンについては事前にどのように設置されているかを伝えられるようにしておきましょう

 

小家電

レンジや炊飯器といったキッチン家電、ドライヤーやアイロンなどがメインとなります

ここでは付属品がしっかりと揃っているかが重要なポイントです

特に炊飯器は釜の削れなどがないか見ておくといいでしょう

 

家具

基本的に木製品が多いため全体的な状態の確認をする必要があります

テーブルであれば天板の表面、椅子であれば座る座面の状態などを確認しましょう

 

 

寄付できない物

・製造から8年以上経過している家電

・壊れている家電や器具

・汚れや傷みがひどい家電や器具

・ダンベルなどの不可器具

・法的に問題のある家電

 

 

出張買取MAXの活動

経営理念

私たち出張買取MAXは5Rを通して限りある資源を活用し、人々の暮らしを豊かにすることを目標に活動しております

 

その中で、使われなくなった物を必要としている人に売って利益にするだけでなく

寄付というかたちで社会に貢献をしたいと考え今回の活動に至りました

 

弊社は出張買取という事業を通して月間800件の活動実績がございます

この事業のノウハウを活かし実際にお伺いしてお品物を買取し、買取金額の一部を

NPOやNGO団体に寄付をしていきます

 

支援品そのものだとNGO・NPOの活動に使えない場合も多く、支援金としてお渡し

することを優先して活度しております

また、寄付品によっては支援金とすることが難しく、支援品としてNGO・NPOにお渡しすることがございます